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menu(メニュー)が2026年9月30日にサービス終了|ユーザー・配達パートナーの今後

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KDDI子会社が運営するフードデリバリー&テイクアウトアプリ「menu」が、2026年9月30日にサービスを終了することが、2026年8月19日に発表されました。

突然の発表に驚いた方も多いのではないでしょうか。本記事では、発表内容の詳細と、ユーザー・配達パートナーそれぞれが今後どう動けばよいかを整理します。

menuとはどんなサービスだったのか

menuは、2020年4月にフードデリバリー・テイクアウトサービスの提供を開始。KDDIは2021年6月に資本業務提携を結んで出資し、2022年にも追加出資を行うなど、通信キャリアとしてフードデリバリー事業への関与を強めてきた経緯があります。

今回の完全子会社化は、KDDIがmenu事業への関与をさらに深める動きにも見えました。しかし、その直後にサービス終了という結果に至りました。

何が起きたのか|menuサービス終了の発表内容

スマートフォンでニュースの通知を確認する様子のイメージ

KDDIは2026年8月19日、「menu」について、2026年9月30日をもってサービスを終了すると発表しました。対象はフードデリバリー・テイクアウトの両機能です。

「フードデリバリー市場を取り巻く競争環境の変化や今後の事業見通しを総合的に検討した結果、経営資源の最適配分の観点からサービスを終了する判断に至りました」

KDDIは発表の中で、ユーザー・加盟店・配送パートナーへの各種対応を進めていく方針を示していますが、返金や移行手続きなど、具体的な内容は公表されていません。

なぜ終了するのか|完全子会社化からわずか1カ月という展開

企業の完全子会社化・経営統合をイメージした写真

今回の発表で目を引くのが、タイミングです。KDDIは2026年8月31日に、レアゾン・ホールディングスが保有していたmenuの株式を取得し、完全子会社化する予定でした。その完全子会社化を目前にした発表であり、サービス終了後はmenu自体を解散・清算する方針も示されています。

背景には、フードデリバリー市場そのものの競争激化があるとみられます。Yahoo!ニュースが実施した意識調査でも、回答者の8割超が「フードデリバリーをほとんど・まったく利用しない」と回答しており、市場全体の利用率の伸び悩みがうかがえます。

なお、国内のフードデリバリー市場では、すでにWoltがサービスを終了しています。menu終了によって、Uber Eats・出前館・ロケットナウなどへの集約が進む可能性があります。

ユーザーはどうすればいい?代替サービスの選び方

スマートフォンでフードデリバリーアプリを選んでいる様子のイメージ

menuを日常的に利用していた場合、サービス終了までに他のフードデリバリーサービスへ切り替える必要があります。店舗網の広さを重視するならUber Eatsや出前館、送料の安さを重視するならロケットナウなど、優先したいポイントに応じて選ぶとよいでしょう。

以前、同様にサービスが終了したWoltでも、注文者向けの乗り換え先比較を当サイトでまとめています。エリアや手数料の違いを比較する際の参考になります。

また、menuの配達エリアや対応地域についても、当サイトで過去に詳しく解説しています。サービス終了までの利用可否を確認する参考にしてみてください。

切り替え前に、次の3点を確認しておくとスムーズです。

  • 未使用のクーポンやポイントが残っていないか確認する
  • 定期的な自動注文の設定があれば解除しておく
  • 他社アプリのアカウントを事前に作成し、注文先店舗の有無を確認しておく

配達パートナーはどうすればいい?次の登録先の考え方

配達バッグを背負い自転車で移動する配達パートナーのイメージ

menuの配達パートナーとして活動していた場合は、サービス終了までに次の登録先を決める必要があります。Uber Eats・出前館・ロケットナウなど複数のサービスに登録し、掛け持ちで稼働エリアや報酬体系を比較しながら、自分に合ったサービスを見極めるのがおすすめです。

Woltが配達サービスを終了した際に、配達パートナー向けの乗り換え先ガイドをまとめています。今回のmenu終了でも、同じような考え方で次の登録先を検討する参考になるはずです。

menuでの配達実績や収入の傾向については、当サイトの別記事でも紹介しています。他社との違いを把握したうえで、次の登録先を選ぶ材料にしてみてください。

次の登録先を決める際は、次の3点を事前に確認しておきましょう。

  • 登録に必要な本人確認書類や車両情報を事前に準備しておく
  • 普段の稼働エリアが登録先サービスの対応エリアに含まれているか確認する
  • 報酬体系や手数料の仕組みを比較してから本格的に稼働を始める
れっくす
れっくす

急なサービス終了は正直びっくりするよね。ただ、フードデリバリーは複数社に登録しておくのが基本の考え方だから、この機会に他社アプリの使い勝手も試してみるといいと思うよ。

よくある質問

Q
menuで貯めていたポイントや残高はどうなりますか?
A

執筆時点では、ポイントや残高の具体的な取り扱いについての詳細な案内は確認できていません。アプリ内のお知らせや公式サイトで最新情報を確認することをおすすめします。

Q
menuの配達パートナーとして登録していますが、いつまで稼働できますか?
A

サービス終了予定日は2026年9月30日です。それまでの具体的な稼働条件については、アプリ内の通知や公式サポートを確認してください。

Q
なぜ完全子会社化のタイミングでサービスを終了するのですか?
A

KDDIは競争環境の変化や今後の事業見通しを踏まえた経営資源の最適配分と説明しています。完全子会社化後にmenu株式会社を解散・清算する方針も示されています。

Q
他のフードデリバリーサービスに乗り換える際の注意点はありますか?
A

サービスによって対応エリアや手数料、配達パートナーの登録条件が異なります。切り替え前に対応エリアや手数料体系を確認しておくと、乗り換え後のギャップを防ぎやすくなります。

Q
menuに出店していた飲食店(加盟店)への影響はありますか?
A

KDDIは加盟店さまへの対応も進めていく方針を示していますが、具体的な移行支援や精算方法の詳細は執筆時点で公表されていません。取引のある店舗は、menuからの公式な案内を確認することをおすすめします。

まとめ

KDDI子会社が運営する「menu」は、2026年9月30日にサービスを終了します。完全子会社化を目前にした発表であり、サービス終了後はmenu株式会社自体を解散・清算する方針です。

ユーザー・配達パートナーともに、サービス終了までに他社サービスへの切り替えを進めておく必要があります。エリアや手数料、報酬体系を比較しながら代替サービスを決めましょう。

返金やポイントの取り扱いなど、詳細な案内は今後menu公式から発表される見込みです。サービス終了日の2026年9月30日までは、公式サイトやアプリ内のお知らせを定期的に確認しましょう。

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