Uber Eatsには「Uber One(ウーバーワン)」というメンバーシップがあります。
標準プランは月698円、または年払いなら5,598円(新規メンバーは2026年7月28日から、既存メンバーは8月12日から順次適用)を払えば、対象店舗の配達手数料とサービス料が0円になる仕組みです(出典:Uber Japan公式プレスリリース)。「そんなに払う価値があるの?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
本記事では、Uber Oneの特典内容と、何回注文すれば元が取れるのかを解説します。
Uber One(ウーバーワン)とは

Uber Oneは、日本国内でUber EatsとUber(配車)を使える地域で特典を受けられるメンバーシップです(Uber One公式ページ)。標準プランの料金は月払い698円、年払い5,598円です。新規メンバーには2026年7月28日から、既存メンバーには8月12日から順次適用されています。月払いを12か月続けた場合(8,376円)と比べると、年払いは2,778円安くなります。
無料トライアルは、初めて登録する人が対象です(再加入の特典を受け取った場合を除く)。解約手数料やペナルティはかかりません(出典:Uber One公式ページ)。
頻繁に注文する人ほど、おトクになる仕組みです。
Uber Oneの主な特典

- 対象店舗への最低注文金額以上の注文で、配達手数料が0円になる
- 対象レストランへの税込1,200円以上の注文で、サービス料も0円になる(2026年2月1日から。出典:Uber Japan公式プレスリリース)
- メンバー限定のプロモーションが定期的に提供される
- Uber Taxiの利用で乗車料金の10%分、Uber プレミアムの利用で15%分のUber One クレジットが還元される(2026年7月28日の発表から。出典:Uber Japan公式プレスリリース)
- 評価の高いドライバーや配達パートナーとマッチングされる(2026年7月の発表)
2026年2月1日からは、対象レストランへの税込1,200円以上の注文で、配達手数料に加えてサービス料も0円になりました。少額注文手数料など、商品代金以外の手数料は対象外です(2026年2月の発表)。
例えば、配達手数料とサービス料で合計300円かかる注文でも、Uber One会員であれば、対象店舗なら配達手数料もサービス料もかかりません。月に何度も利用する人におすすめです。
月何回の注文で元が取れる?損益分岐点を検証

下の表は、1回の注文で配達手数料とサービス料が合わせて300円かかると仮定した場合の目安です。
| プラン | 月額換算 | 会費を上回る注文回数(1回300円の場合) |
|---|---|---|
| 年払い(5,598円/年) | 約467円/月 | 月2回(600円分) |
| 月払い(698円/月) | 698円/月 | 月3回(900円分) |
1回300円の手数料がかかる店舗で注文する場合、年払いなら月2回、月払いなら月3回注文すると、会費を上回る計算です。
自分の場合で計算してみよう
本記事の試算は、1回あたりの節約額を300円と仮定しています。実際の節約額は、普段よく利用する店舗の配達手数料・サービス料の合計を確認すると計算できます。
たとえば、節約額が500円なら月払いでも月2回、200円なら月4回の注文で会費を上回ります。まずは直近の注文履歴で、配達手数料とサービス料の合計がいくらだったかを確認してみましょう。
ロケットナウの無料キャンペーンとの違い

同じ「送料0円・サービス料0円」でも、Uber Oneは月額料金を払う会員向けの特典です。一方、ロケットナウの公式サイトでは「誰でも、サブスクいらず」で送料とサービス料が0円と案内されています(2026年10月13日時点)。
ロケットナウの詳しい仕組みは、当サイトの別記事でも詳しく解説しています。
加入前に確認したい注意点

- 配達手数料・サービス料が0円になるのは対象店舗のみで、対象外の店舗も存在する
- 注文頻度が少ない月は、会費分を回収できない場合もある
なお、Uber Eatsには「お店と同じ価格」など他の値下げ施策もあり、Uber Oneと組み合わせるとさらにお得になる場合があります。詳しくは当サイトの別記事で解説しています。

無料トライアルの終了日は、カレンダーに登録しておくと安心だよ。続けるかどうかは、終了日の前に決めておこう。
こんな人にはUber Oneがおすすめ
- 月に2回以上、Uber Eatsで注文する習慣がある人
- Uber TaxiやUber プレミアムもあわせて利用する人
- 毎回の手数料計算を気にせず、シンプルに注文したい人
反対に、月に1回もUber Eatsを使わない人や、ロケットナウの対象エリア・対象店舗で足りている人は、無理に加入する必要はありません。
初めて登録する人は、無料トライアルを使って、継続するかどうかを決めるとよいでしょう。
Uber Oneの登録方法
登録は、Uber One公式ページの「ご登録はこちら」から進めます。
サービス料0円の特典は、初回のみ、アプリの「アカウント」→「クーポン・プロモーション」で「Uber One限定」の項目を追加する設定が必要です(2026年2月の発表)。解約は、Uberアプリの Uber One のセクションで「メンバーシップの管理」→「メンバーシップの終了」の順に選びます(公式ページ)。
よくある質問

- Q無料トライアル中に解約したら料金はかかりますか?
- A
Uber One公式ページでは、次回更新日の48時間前までに解約した場合、請求額が表示されることがあっても、自動的に払い戻されると案内されています。
- Q年払いと月払い、どちらがお得ですか?
- A
月額換算では年払いの方が割安です。月払いを12か月続けると8,376円、年払いは5,598円です。
- Qすべての店舗で配達手数料が0円になりますか?
- A
対象店舗のみが0円になります。対象外の店舗では通常の手数料がかかるため、注文前にアプリ内の表示を確認してください。
- QUber Oneはいつでも解約できますか?
- A
公式ページでは、解約手数料やペナルティはないと案内されています。解約は、Uberアプリの Uber One のセクションから手続きできます。
まとめ
Uber Oneは月698円(年払い5,598円)で、対象店舗の配達手数料とサービス料が0円になるメンバーシップです。2026年2月1日から、対象レストランへの税込1,200円以上の注文では、サービス料も0円になっています。
1回300円の手数料がかかる前提なら、年払いは月2回、月払いは月3回の注文で会費を上回る計算です。日常的にUber Eatsを使う人ほどおトクです。初めて登録する人は、無料トライアルで自分に合うかどうかを試してみてください。



